カステラ工房

僕はITをやりたい。

雑記 18/05/20(最近の話)

こんにちは、カステラです。

 

ちょっと更新が滞ってるので、メモがてらに記事を書いていきたいと思います。

6月中旬には時間が確保できると思うので、その時に改めて書き直せればなーと思ってます。

 

前回の投稿以降にやったこと

  • HTMLとCSSの勉強(4月頭~4月中旬)
  • HTMLとCSSポートフォリオサイトを作成(4月頭~5月4日くらいまで)
  • Rubyの文法の勉強(GW終わり~現在)

プライベートでは、GWに琵琶湖でキャンプしたり、友人の余興の企画やムービーの収録をしたりして無駄に充実して忙しい1ヶ月でした。

 

HTMLとCSSの勉強

 これらは、一度書籍で勉強しただけあって結構すんなり入ってきました。まずざっくり基礎をやって、レスポンシブ対応の勉強をやりました。教材はProgateのみを使用しました。学習コースを2回を行い、道場コースを1回ずつ行いました。

 

ポートフォリオサイトを作成

 次に、ポートフォリオサイトを作りました。(画像は少しボカしてます。)トップページと自分のプロフィール、作品を貼り付けるページの計3ページで構成されてます。デザインはいいアイディアが浮かばなかったので、("Swarm"のオレンジと白の感じってかわいいよなー。)と思い、作ってみました。

 一応レスポンシブ対応してはいるのですが、現状iPhone6の縦持ちにしか対応してない状況になってます。max-widthを670pxで作ってみたものの、自分のiPhoneで表示した時かなりズレており、そのまま修正したためです。特にPC表示の時のオレンジのボタン(左図下部)は、「ボタンみたいに押せそうな形って面白いかも!」と思い作ってみたものの、レスポンシブ対応にするのがめちゃくちゃ難しかったため、後日また書き改める時に詳しく言及したいです。

 あと、やっぱりどうしても静的なサイトになってしまうので、JavascriptJqueryの勉強をするのもアリだなと思いました。

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Rubyの文法の勉強

 そして、次はサーバーサイドの勉強だと思い、Rubyを少し触っています。ただ、先日とある場所でPythonの本を流し読みしたんですけど、僕は単純にPythonを用いたプロダクトの作り方とパッケージやライブラリの使い方がわかってなかっただけであり、Pythonを続けるのもアリだなと思い直してるとこもあります。ただ、Pythonのライブラリの概念はRuby on railsに似てるとのことなので、railsまで軽く触ってみるのも悪くはないのかなと思ってます。なんにせよ、可読性が高いと言われるRubyですら、Pythonの文法を少し知っている人間からすると少し難しく感じ、Pythonの可読性の高さや学習コストの低さの所以を知ることができました。

 

プログラミングをしよう(仮題)

 こんにちは、カステラです。前の記事に書いた通り、プログラミングの勉強を現在進行系で進めているわけですが、少し迷走してました。

 

1ヶ月前の私のプログラミング能力

 昨年10月くらいにアフィリエイトブログにチャレンジした時に、HTML/CSSの基礎知識(読み書き程度)は最低限学習しました。WordPressSEOの知識はHTML/CSSの知識がないとそもそも理解できないからです。(ドヤ顔)(友人の受け売り)

 とはいえ、ほぼほぼ初学者でした。私の場合、ProgateでHTML初級(実質無料)でHTMLの特徴を学んで、作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書で実際に本の内容に沿ってお手本通りのWebサイトを作ってみた程度です。

 

Python迷走編

 3月半ばに色々な方の記事を読んで刺激を受けたことで、何かしらチャレンジをしようと思い、さっそくPythonを触ってみることにしました。前から統計分析に興味があり、統計や機械学習ができる言語であること、そして、友人の情報によればPythonの学習コストは低いらしいということからPythonを選びました。

 そこで、ProgateでPythonを学び、文法やインスタンス、クラスの概念を把握することができました。そして、何かやってみるぞと一念発起しかけたわけですが、見事に挫折しました。大きな理由は以下の2つです。

  • 環境構築がわからない。(パッケージ・ライブラリなど)
  • その他の前提知識がわからない、文法以外にも学ぶことが多い。

 TwitterAPIとかを作ってみたいという気持ちはあったものの、Pythonをマスターすることは一旦諦めることにしました。一度Pythonの勉強会に行って他の人は何をどういう風に作っているかを見て、質問する機会があれば初学者にオススメの本や勉強法を聞いてみようと思います。

 

では何をやるか

 そんな挫折を経て、改めて何をするかについて考えました。やはり、環境構築や言語の理解のしやすさからHTMLを再度マスターすることにしました。ポートフォリオサイトの作成にも必要ですし、フロントエンドの言語としても十分マスターする意義はあるつもりです。今は復習とレスポンシブデザインの勉強を行っており、4月中に何らかの形(目指すはポートフォリオ)でアウトプットをできたらと思ってます。

 その後はRubyRails、できればBootstrapも学べたらと思ってます。Pythonはもうちょっと知識を付けてから再挑戦します。

未経験でITをやりたい話

はじめまして。カステラです。

突然ですが、まずは自己紹介からさせてもらいます。

 

自己紹介

ニックネーム:カステラ

性別:男

年齢:24歳

最終学歴:某関西の国立大学の理系学部卒(一浪、~2017年3月)

今の仕事:事務・営業職(2017年4月~現在)

今住んでる場所:九州の更に田舎

 

 カステラというあだ名は、私の出身がカステラで有名な長崎県出身ということで大学時代に友人に付けてもらったものです。

 今は上に書いてある通り、全くITとは関係のない仕事に就いているわけですが、色々と思う所があって未経験からIT業界を目指そうと思いました。そして、進捗や志をブレさせないためにもある程度形に残していくことが必要と思い、ブログを始めることに至りました。

 

なぜITなのか?

 事務・営業職という仕事に就いて思ったんですけど、本当にマニュアル通り物事を進めていくんですよね。とりあえず先輩から教わったこと以外はマニュアルを見て判断して進め、それでもわからなかったら上司に判断を仰ぐという形で仕事を進めていくんですけど、正直早い段階で思いました。

 

「あれ・・・?この仕事俺じゃなくてもできるんじゃね?」

 

 ぶっちゃけ飽きの来るルーチンワークですし、僕も少なからず大学で学んだことは多少あった訳で、もっと最先端の技術とか自分だけにしかできない仕事がしたいと思ったのが転職でITに携わりたいと考え始めたきっかけです。

 その後に、転職エージェントさんの話を聞きに大阪まで行ったり、Webマーケティングに興味を持ってアフィリエイトブログを作って案の定挫折したり、社内公募のSASでのマーケティング分析職に落選したりしました。(これらの出来事も後日記事にしたいです。)

 

そんなこんなでめちゃくちゃ迷走してたところで、ある方のブログを拝見したんですけど、こちらがかなり刺激的でした。

www.hirotsuru.com

 著者のtsurubeeさんが消防士からエンジニアになられたという軌跡が書いてあるブログです。たまたま通勤途中にGoogleのおすすめ記事を見てたら発見した記事で、正直言ってその体験に興奮しました。

 何をすればいいか、何をしたらいいのかわからなかった私でも、今一度プログラミングの勉強をしよう、何かチャレンジして作ってみようという気持ちが奮い立たされました。

 

これから何をしていくか

 未経験という肩書とは思えないほどプログラミングができるようになって、企業の方から「ウチに来ないか?」って声をかけられるくらいの実力をつけることが究極の目標です。

 とりあえず何とかしてこの苦境から脱却、かつ限られた20代を無駄にせずIT業界での経験を積みたいので、今年の10月が終わった段階で何かしらのアウトプットを最低2つ作ってみたいと思っています。(来年3月には転職先に内定を頂いた状態で退職したい願望もあり...)

 というわけで現在進行系でプログラミングの勉強をしているわけですが、あんまり書きすぎると推敲の量も増え、記事の内容が自己紹介から離れてしまうので今回はここまでにしておき、改めて別の記事で紹介しようと思います。

 

それではこれからもよろしくおねがいします!